Eddie Henderson

Eddie Henderson - Dark Shadows (MILESTONE MCD 9254-2)
Eddie Henderson (tp,flh)
Joe Locke (vib & marimba)
Kervin Hays (p & fender rhodes)
George Colligan (p)
Ed Howard (b)
Lewis Nash (ds)
Billy Hart (ds)
Lee Menzies (vo)
Steve Berrios (per)
Produced by Todd Barkan
Recorded by Halderson at Clinton Recording Studios,
New York City; September 1995
Mixing engineer - Dave Luke (Fantasy Studio, Berkeley)
Mastering, 1996 - George Horn (Fantasy)
1) El Gaucho (Wayne Shorter) 7:37
2) 19th Street (Chick Corea) 4:17
3) Goodbye (Gordon Jenkins) 8:29
4) Cerulean Blue (Joe Locke) 9:21
5) Dark Shadows (Eddie Henderson) 7:13
6) Punjab (Joe Henderson) 7:00
7) A Certain Vibe (Joe Locke) 5:23
8) Lament For Booker (Freddie Hubbard) 6:11
9) Dawing Dance (Joe Locke) 7:55
10) The Water Is Wide (Trad.) 4:08
1) El Gaucho (Wayne Shorter) 7:37
ウエイン・ショーターの作品でウエインのアルバム「アダムス・アップル」に収録されています。
同アルバムのフット・プリンツもエディのアルバム「ソー・ホワット」に収録されています。
エディは「アダムス・アップル」が好きなのでしょうか?
それともウエインのオリジナルはエディの好みに合うのが多いのでしょうか?
いずれにしてもオープニングにふさわしい軽快な曲です。
2) 19th Street (Chick Corea) 4:17
チック・コリアの曲で、ピアノはケビン・ヘイズからジョージ・コリガンに変わっています。
一曲目同様に軽快に飛ばしています。
3) Goodbye (Gordon Jenkins) 8:29
フランク・シナトラのアレンジャーであるゴードン・ジェンキンスの曲で、
ピアノが再びケビン・ヘイズに戻って、ピアノソロから始まります。
エディのミュートがどこまでも美しく響きます。
エディとケビンのデュオかと想わせるほどにベースのエド・ハワードとドラムのルイス・ナッシュが
好サポートしています。
4) Cerulean Blue (Joe Locke) 9:21
バイブのジョー・ロックの曲で、ケビンはフェンダー・ローズをジョージ・コリガンがピアノを担当しており
エレクトリック・ベースが似合いそうなファンキー色の濃い演奏です。
エディはミュートを付けたり外したりしながら熱演しています。
5) Dark Shadows (Eddie Henderson) 7:13
エディのオリジナルでアルバム・タイトル曲。
ドラムがルイス・ナッシュとビリー・ハートの二人になり、ジョー・ロックはバイブではなくマリンバに持ち替えています。
不思議で神秘的な雰囲気に満ちています。
6) Punjab (Joe Henderson) 7:00
ジョー・ヘンダーソン作。軽快にドライブする。ジョー・ロック〜エディ〜ケビン・ヘイズへとソロがリレーされます。
7) A Certain Vibe (Joe Locke) 5:23
ジョー・ロック作のスローな曲です。エディはミュートで美しいメロディーを低音中心に奏でます。
ソロはエディのみで作者のジョーはありません。
8) Lament For Booker (Freddie Hubbard) 6:11
フレディ・ハバードがブッカー・リトルに捧げたバラッドです。
何かの映画のサントラのような悲しくもありロマンチックでもある曲です。
9) Dawning Dance (Joe Locke) 7:55
ジョー・ロック作の曲でテーマはバイブでアドリブはマリンバで弾いています。
ケビン・ヘイズはここでもフェンダー・ローズを引いています。
Cerulean Blueの延長線上にある曲のようです。
さらにここではパーカッションのスティーブ・ベリアスが加わっています。
エディはオープンで余裕さえ感じさせる好演です。
エド・ハワードがこれでもかとばかりに力強いベースを聞かせています。
10) The Water Is Wide (Trad.) 4:08
このアルバム録音当日、エディのお嬢さんリー・メンジースが15年ぶりにスタジオへ会いに来て
素晴らしい喉で特別参加しています。
15年ぶりの再会を父娘はどのような気持ちでこの曲に託したのでしょうか?
このページはエディ・ヘンダーソン本人の承諾と協力を得て作っています
This page was written with Eddie Henderson's consent and cooperation.