Eddie Henderson

Eddie Henderson - Think On Me (SteepleChase SCCD 31264)
Eddie Henderson (tp)
Joe Locke (vib, DX7)
Kenny Barron (p)
Wayne Dockery (b)
Billy Hart (ds)
Produced by Nils Winther
Recorded by Jim Anderson
December 1989
1) Restless Dreams (Joe Locke) 10:13
2) Come Sunday (Duke Ellington) 8:13
3) Ceora (Lee Morgan) 6:22
4) Bilal (Mohammed Bilal) 5:55
5) Think On Me (George Cables) 7:59
6) Every Time We Say Goodbye (Cole Porter) 7:46
7) Revelation (Herbie Hancock) 8:04
8) Seven Beauties (Joe Locke) 13:39
1989年録音、SteepleChcseよリリースされたアルバムです。
気心の知れたメンバーによりお馴染みのエディ・ワールドが
激しく、また心地よく快演されます。
1) Restless Dreams (Joe Locke) 10:13
バイブのJoe Lockeによるオリジナルです。
tp〜vib〜p と軽快にソロが続くバックでdsが多彩に色付けしています。
2) Come Sunday (Duke Ellington) 8:13
曲はがらりと変わってEllingtonの美しいバラードです。
pとデュオで始まり、やがてdsとbが加わってpソロへと繋がります。
エディのソロを経ていつの間にかまたpとのデュオに戻ってエンディングを迎えます。
眠くなるほどの気持ちよさです。ここではJoeは休んでいます。
3) Ceora (Lee Morgan) 6:22
Lee Morganのオリジナルです。
何かのCMのバックに使えそうな爽やかな曲です。
テーマに続いてtp〜vib〜pへとソロがリレーされ、再びテーマに戻って、
vibとtpが絡み合いながらフェイド・アウトしていきます。
4) Bilal (Mohammed Bilal) 5:55
ここでギアをトップに入れてスピード・アップします。
エディの愛車フェラーリがハイウェイを疾走するかのようなスリルがあります。
5) Think On Me (George Cables) 7:59
George Cablesのオリジナルで、前曲からの疾走は続いたままです。
アルバム・タイトル曲に相応しい熱演です。
疾走は止めることが出来ずそのままフェイド・アウトして遥か彼方へと消えて行きます。
6) Every Time We Say Goodbye (Cole Porter) 7:46
Cole Porterのスタンダードです。
一息ついてリラックス出来る気持ちの良い曲です。
何故か、おいしいコーヒーが飲みたくなります。
7) Revelation (Herbie Hancock) 8:04
大らかなテーマを持ったHerbie Hancockの曲です。
bが同じパターンを繰り返しdsがその隙間を埋めて行きます。
テーマは大らかですがアドリブではエディ以下みんな自由に快演します。
8) Seven Beauties (Joe Locke) 13:39
Joeのオリジナルで、イントロ部分ではエディはミュートを使います。
pのリードに導かれてオープンでテーマを吹きます。
アドリブでは再びミュートを装着しアルバム・ラストに相応しく
素晴らしい演奏を繰り広げます。
ここでもやっていますがエディはプレイに乗ってくると
マウス・ピースを口から離して息継ぎと同時に「Woooh」と声を出します。
このページはエディ・ヘンダーソン本人の承諾と協力を得て作っています
This page was written with Eddie Henderson's consent and cooperation.